日本で開催されるハーレーのための祭り BLUE SKY HEAVEN
BLUE SKY HEAVEN とは、ハーレー好きにとってはたまらない国内最大級のバイクイベントが1年に1度開催されています。
開催は古く1998年から2018年までは過去20回開催された歴史あるイベントです。
そして2020年はブランクを経て、会場は富士スピードウェイから苗場スキー場へと場所を変えて開催を予定しています。
このイベントでは、ニューモデルの展示やカスタム紹介などハーレー好きにとってはたまらないブースがあるだけでなく、免許がなくてもハーレーが楽しめる試乗体験が出来たりと初心者や購入を検討している人でも楽しめるイベントでしょう。
またイベントも盛りだくさんで、バイク以外にもフードブースやフリーマーケットや子ども向けの遊具の設置などファミリーで行っても休日を過ごすには全く問題ありません。
ハーレーファンの楽しみ方
イベントに参加しているファンの多くが、ハーレーライダーなのでイベントで情報交換や出会いがあるのはもちろんですが、自慢のハーレーが走るサーキット試乗会＆体験走行は毎年圧巻でした。
今回開催がサーキット場でなくなるので、今年からどういったスタイルになるか不明ですが、毎年レーサー気分が味わえたこのイベントを楽しみにしていたファンも多かったのではないでしょうか。
またお気に入りの1着を探すことができる「BLUE SKY MARKET」は、アメリカン雑貨も販売しており、ライダーとしてより一層個性的なファッションに磨きをかけることができます。
そしてイベントは2日間開催されますが、夜通し盛り上がるキャンプも最大の魅力です。夜には花火も上がるので、イベントしてではなく、旅の一環としてイベントを楽しむことができるでしょう。
予定が空いているならば2日間参加しないともったいないに違いありません。
会場の雰囲気を確認したいなら動画をチェック
初めてBLUE SKY HEAVENに参加するけど会場の雰囲気を確認したいという人は、当日のイベント動画もYouTubeにアップされているので興味のある人は一度閲覧してみるのもおすすめです。
ハーレーファンしか参加できないような堅苦しい雰囲気ではなく、バイク好きなら誰もが参加できるイベントとなっており、女性がプレ デモ ライドで楽しそうに体験している場面は印象的でしょう。
今年のチケットはもう購入できる？
残念ながらホームページまだ情報はアップされていないので、チケット販売開始時期や価格は公開されていません。
例年通りならば4,000円～5,000円程度で購入できるはずですが、今回は会場が変更になっていることもあり逐一チェックするようにしましょう。
絶対参加する！という人は、前売り券の方がお得なので必ず事前に準備しておくことをおすすめします。