伊豆、箱根へのツーリングにハーレーで行きたい
関東に住んでいるライダーは手頃なツーリングスポットとして伊豆、箱根を選びます。
関東に住んでいるのであれば伊豆、箱根は行きやすい場所なので行ってみると良いでしょう。
今回はハーレーでのツーリングの旅をご紹介します。
ハーレーで何処へ行こうかと考えている人、ツーリング情報を知りたい人は参考になさってください。
高速道路を利用しよう
たとえば千葉県の船橋から伊豆、箱根方面までのツーリングですと高速道路を使った方が断然速いし楽です。
ライダーの中には高速道路使いたくない派の人もいますがここは考えを改めてみませんか。
高速道路を避けて通ると渋滞にはまる可能性は高いので時間のロスが起きてしまいます。
そういったことを避けてスムーズに行くにはやはり高速道路が便利でしょう。
まずは京葉道路の原木インターから東名高速に出て海老名パーキングエリアに向かいます。
海老名で休憩して厚木インターに入り伊豆のツーリングとよくセットになる西湘バイパスです。
そして、国道135号線に出て伊豆に向かうのですが、首都高から通算して1時間半くらいになります。
因みにETCは使えますからご安心ください。
温泉情報も知りたい
伊豆と言えば温泉なので温泉情報をご紹介します。
熱海の市街地から海沿いに入った場所にある「平鶴」さんという温泉宿がありそこで日帰り入浴ができますのでツーリングの途中に立ち寄っても良いでしょう。
安価ですがすぐそこが海なので絶景が楽しめる露天風呂があります。
宿泊のおすすめは伊豆のビジネスホテルの「ホテルリーデント伊東」で温泉はないのですが街中あちらこちらに温泉があるので問題ないのです。
有料駐車場のすり抜けができればバイクの駐輪は無料なので助かります。
そして再びの温泉情報ですが、国の重要文化財に指定されている「東海観」の日帰り温泉はいかがでしょうか。
リーズナブルな土日のみの温泉の他にも歴史博物館もありますし、外国人の宿泊もできます。
途中で立ち寄るグルメ情報も大事
伊豆に行く途中で立ち寄るグルメ情報も大事なので押さえておきたいものです。
まずは食べものが美味しいと評判の海老名パーキングエリアのファーストフードで「ポークもち」はいかがでしょうか。
小腹のすいた時にちょうど良いボリュームでフランクフルトソーセージにお餅が巻き付いているというちょっと変わった見た目ですが、ウインナーとお餅なので違和感なく味わえますのでお試しください。
また、海沿いの西湘バイパスを満喫して行かれる真鶴の「魚座」さんの「釜上しらすと鮮魚漬丼」が美味しいと評判になっています。
釜揚げシラスと鮮魚漬け丼が一度に両方味わえるのは何とも贅沢です。
シラスはスーパーのシラスとは全然違い甘味があってとろけるような美味しさと言えます。
こういったシラスを漬けの刺身やご飯と一緒に食べても違和感なく美味しいのはお互いの旨味を引き立てあっているからでしょう。